今日11/26、文部科学委員会で大臣に質問をしました
今回は持ち時間約25分(実際には21分)
YouTubeですべての録画が視聴できます
ぜひご視聴いただきご意見をいただければ幸いです。
●衆議院文部科学委員会(辻英之質疑)
今回は以下の声を国政に届けました
①福井県越前市の伝統工芸の誇り
②教員定数改善計画再開と養護教諭複数配置基準引き下げの評価
③修学旅行の教員自己負担の課題
④積雪地域の通学路安全確保(!)
⑤小中学校の体育館エアコン設置の地域間格差
⑥「もう限界です」と訴える国立大学経営の悲鳴
諸事情で質問時間が4分カットされたので、ちょっと早口になりました(反省)
今回、とりわけ④については、大きな進展がありました
質問した甲斐がある、というほど、成果が出ていると確信します
この件については別途紹介します
地域を歩き続けて課題を聴く
それを国会質問という形で政府に届ける
そして政府が政策化していく
このような生産的な議論と政策化のプロセスこそ、今、求められている政治と行政のあり方だと考えます
今後もこのような地道なプロセスを丁寧に進めていきます
2025年11月27日 つじ英之
