国政の場に立つまで、1年に2回ほどしかスーツを着たことがありませんでした
そもそも大学卒業後すぐに信州の山奥に行き、そのまま30年間、小さな村で田舎暮らし
スーツを着る機会は稀だった
大学教員として2拠点暮らしの東京2年間でも、数えるほどだ
つまり入学式と卒業式の、年2回
そりゃ似合わないわけだ笑
国会の委員会と会合の合間を縫って、どうしても行きたいところがあった
教え子たちの卒業式だ
青森大学東京キャンパス
私が2021年から受け持った社会学部の卒業生たち
昨年8月、最後の卒論まで面倒みるべきだったが、選挙のために退職
あと半年というところで、本当に迷惑をかけた
私のゼミは全員が中国とベトナムの留学生
慣れない日本での暮らし、しかもコロナ禍の中で、本当によくがんばった
似合わないスーツを着て駆けつけた私のことを、学生たちも教職員たちも満面の笑顔で迎えてくれた
小さなキャンパスならではの、血の通った素敵な式だった
さあ、本当のお別れだ
贈る言葉は「人生、いつからでも挑戦できる」だ
君たちならきっと世界中どこでもやっていける
強く応援している
さらば
そして来週は、大学について国会質問に立ちます
2025年3月15日 つじ英之



2025年 3月15日 つじ
