衆議院の所属委員会が変更になる時期です
この1年間は、文部科学委員会1つに所属していました
国会活動で生み出した成果については、別投稿で(成果、これがけっこうあるんです)
さて、これからの1年間は、3つの委員会に所属します
いや、お役に立てる場面、皆さんの声を国に届ける場面が、さらに増えるということですね
まずは、衆議院の常任委員会
引き続き「文部科学委員会」に所属します
“ひとづくり“に30年以上携わってきた私にとっては、ど真ん中の委員会です
教育、スポーツ、文化・芸術、研究開発、科学技術などが掌握範囲です
そして「決算行政監視委員会」に初めて所属します
予算委員会の対になるもので、税金がどう使われたかを議論します
行政のチェックという意味では、立法府らしい委員会です
なお、1年生議員ながら、委員会理事という重責を担います
次に、衆議院の特別委員会です
「災害対策特別委員会」に初めて所属します
災害支援は私のライフワークでもあり、能登半島地震での災害弱者の経験が国会挑戦のきっかけの一つでもあったことを考えれば、とてもやりがいのある委員会です
いずれの委員会も、徹底的に地域を歩いて課題を聴き続けます
地元:福井はもちろん、全国の地方や過疎地に足を運びます
次の1年も、誠実な政治姿勢を貫いていきます
2025年10月24日 辻英之

