【辻語り】池田の空と山に包まれた、子どもたちとの時間

先日、池田町で幸せな時間を過ごしました

森のようちえん「いけだのそら」

池田町の豊かな自然と丁寧な暮らしの営みを、子どもの育ちの財として活動している

認可外の保育施設だ

池田町の人口は2000人ほど

私が30年ほど過ごした長野県泰阜村(1500人)と似ている

池田町に来るとホッとする自分がいる

そしていけだのそらも、私が30年続けていた山村留学と似通う

だから、一度その活動を見てみたかったのだ

この日はこども6人とスタッフ2人

朝から、子どもたちの少し警戒気味の歓迎を受けて、どんど焼きに参加させてもらった

“こいつは遊んでくれる“と思われたのか、徐々に距離を詰められ、要求がエスカレートする子どもたち笑

「つじ」と言いにくいのか、いつの間にか「ひつじ」と呼ばれるようになった

通所型の森のようちえんは、福井ではここだけ

サポートが少ない認可外の自主運営は、容易ではないのは推察できる

スタッフに運営の課題などを聞きたかった

しかし子どもたちと向き合う時間を邪魔してはいけない

なので「また来ますね」と、課題を聴かせていただくのは次の機会にした

午後に高校生と対話する時間が迫ってきたので、2時間半ほどで退出

子どもたちは、“もう帰っちゃうの?“というような顔をしていた

子どもたちの遊び相手と同時に安全管理(身体も心も)において、少しは役に立ったかな

着ていたダウンジャケットが、1週間たっても煙くさい

でも、そのにおいを嗅ぐたびに、池田の空や山を思い出す

考えてみれば、30年間、私も同じような活動をしてきた

今は季節の感じられない街と場所で過ごすことが多い

子どもたちと自然に囲まれて、本当に幸せな時間でした

課題を聴くために、そして子どもたちに遊んでもらうために、また行きます

今度は“大歓迎“してくれるかな

2025年1月23日   つじ英之

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