【2025年1月 つじ英之活動報告】 

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2025年1月 活動報告

新年あけましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。 

                               2025年1月  衆議院議員 つじ英之

元旦から、街頭に立ち続ける

大晦日に一度辻立ちを納めましたが、元旦から再び街頭に立ちました。
晴れの日も、吹雪の日も、可能な日はすべて辻立ちを行っています。

辻立ちの何よりの良さは、通りすがりの方々と直に対話できることです。
車社会の福井では、どうしても車通りの多い道での顔見せ的な活動になりがちですが、それでも立ち止まって話を聞いてくださる方や、演説の合間に声をかけてくださる方がいます。

「がんばって!」「応援してるよ」という励ましの声。
そして、生活の中で直面している切実な課題や、胸の内に抱えてきた想いを語ってくださる声。

通学途中の中高生とは、すっかり顔なじみになり、「久しぶり!」と声を掛け合う関係にもなりました。
各種団体の年賀会や賀詞交歓会も大切ですが、こうした日常の対話こそ、政治の原点だと感じています。

生きづらさを抱える庶民の懐に、こちらから飛び込んでいく。
この政治姿勢を、今年も貫いていきます。


はたちの日に、若者と政治を考える

この連休、各地で「はたちの集い(成人式)」が開催されました。
私の娘も2年前にその日を迎え、親として感無量でした。

34年前、私自身も成人式を迎えました。当時は成人の日が1月15日で、大学進学のため住民票を移していた私は、福井から案内が届くこともありませんでした。
足首の手術で入院中、ギプス姿で松葉杖をつきながら帰郷した、今となっては笑い話のような思い出です。

話を2025年に戻します。
「若者に政治のメッセージが届いていない」と、多くの政治家や大人たちが口にします。しかし、私は長年、大学で学生と向き合ってきた立場から、強く疑問を感じています。

若者の無関心をつくってきたのは、果たして若者自身でしょうか。
政治が、若者に無関心であり続けてきたのではないか。
投票率を上げる努力を怠り、政治参加の回路を閉ざしてきた側が、今さら「関わってくれ」と言うのは、あまりに身勝手です。

今日の辻立ちで、高校生から「がんばって!」と声をかけられました。
それは、政治が本気で若者に向き合うための最後の警告だと受け止めています。


池田町で出会った、子どもたちの育ちの原風景

先日、池田町でとても幸せな時間を過ごしました。
森のようちえん「いけだのそら」を訪ねました。

池田町の豊かな自然と、丁寧な暮らしの営みを、子どもたちの育ちの財として大切にしている認可外の保育施設です。
人口約2,000人の池田町は、私が約30年を過ごした長野県泰阜村ともどこか似ていて、訪れると自然と心が落ち着きます。

この日は子ども6人とスタッフ2人。
どんど焼きに参加し、最初は少し警戒気味だった子どもたちとも、次第に距離が縮まり、いつの間にか「ひつじ」と呼ばれるようになっていました。

通所型の森のようちえんは、福井県内ではここだけ。
認可外での自主運営には多くの苦労があると感じましたが、子どもたちと向き合う時間を大切にしたく、運営の課題については次回に伺うことにしました。

着ていたダウンジャケットは、今も煙の匂いが残っています。
その匂いを嗅ぐたびに、池田の空と山を思い出します。

子どもたちと自然に囲まれた、かけがえのない時間でした。
また必ず伺います。次は“大歓迎”してもらえるでしょうか。


北陸はひとつ ― 現場を歩き、想いをつなぐ

金沢を訪れました。
観光客で賑わう街の中で、成人式を迎えた若者たちが駅前を駆け抜けていく姿が印象に残りました。

黒瓦の家々、冬の曇天、そしてそれを乗り切る暮らしの営み。
同じ北陸出身者として、この土地が私の土台をつくってきたのだと改めて感じます。

いまだに能登は苦しみの中にあります。
北陸はひとつ。
この地から、次の世の中をどうつくるのか、提案を続けていきます。


支え合いの歴史と、未来へ

1月17日を前に、大阪で阪神・淡路大震災の被災児童として山村留学を受け入れた女性と再会しました。
彼女は今、母として子育てをしながら、支え合いの中で人生を紡いでいます。

重油タンカー事故、中越地震、東日本大震災、熊本地震、そして能登半島地震。
私は支援する側でもあり、支援される側でもありました。

私に流れる「支え合いの歴史」が、私たちの「支え合いの未来」をつくる。
1月17日が、いつか「い・い・な・の日」になるよう、若い世代に命の大切さを伝え続けていきたいと思います。


福井を変える挑戦が始まる

神戸・大阪から福井へトンボ帰りし、党代表・野田佳彦氏を迎えました。
言葉が人の心に届いてこその政治。その厳しさを、あらためて突きつけられました。

福井県議会補欠選挙では、藤田美保さんが立候補しました。
定数37名中、女性議員がわずか2名という福井県議会の現状を、変えなければなりません。

生きづらさを当事者として経験してきた藤田さんは、私たちが自信をもって送り出せる挑戦者です。
多様性ある福井へ、その一歩を共につくっていきます。


国会へ ― 新人議員として

始発新幹線で東京へ。
通常国会が始まり、代表質問が行われています。

地方・過疎地の立場からの問いが、福井の皆さんの想いを代弁していると感じました。
いつか私自身も、代表質問の場に立ちたい。そう強く思っています。

国会で何が議論され、どのように暮らしにつながるのか。
新人で、庶民の議員としての目線から、これからも丁寧に伝えていきます。


おわりに

街頭で、被災地で、子どもたちのそばで、そして国会で。
2025年も、現場に立ち続けます。

見かけたら、ぜひお気軽に声をかけてください。

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