つじ英之 2025年3月 活動報告
2025年3月は、国会での緊張感ある議論と、地域を歩く日々とが交差する1か月でした。
「現場の声を国政へ」という原点を、あらためて身体で確かめる時間でもありました。
■ 国会――予算委員会の大詰めの中で
国会では、予算案の審議が大詰めを迎えました。
医療、教育、福祉など、国民生活に直結するテーマについて、拙速に決めてよいのか、立ち止まって熟議すべきではないのか、という局面が続いています。
とりわけ、高額療養費制度をめぐる政府の姿勢については、当事者の声が十分に反映されていないのではないかという強い問題意識を持ちました。
■ 地域へ――北陸の春、辻立ちと集落歩き
北陸にも少しずつ春の気配が戻り、3月は県内各地で辻立ちを行いました。
若狭湾沿いの海沿い集落をはじめ、これまで国会議員があまり足を運ばなかった小さな集落を、ひとつひとつ丁寧に回っています。
「選挙でもないのに、どうしてここまで?」
そんな不思議そうな声もあれば、拍手や握手、あたたかな激励をいただく場面もありました。
無関心に見えた方が、辻立ち後にわざわざ声をかけてくださることもあります。
歩いてみて分かるのは、人は確かにそこに暮らし、それぞれの想いと課題を抱えているという当たり前の事実です。
地域を歩くことでしか聴けない、地に足のついた声があります。

■ 忘れられない日――命日と向き合う
3月には、大学時代の同期の命日も迎えました。
体育会ハンドボール部で共に過ごした仲間の急逝から、すでに長い時間が経ちましたが、その存在は今も変わらず胸の中にあります。
「友たれ永く」
校歌の一節を思い出しながら、全国に散らばる同期たちとそれぞれの場所で献杯しました。
人を想い、立ち止まり、また前を向く。そんな時間も、政治に向き合う自分を支えています。

■ これからも、現場と国会を往復しながら
3月を通じて強く感じたのは、国会と地域は決して切り離された存在ではない、ということです。
地域で聴いた小さな声が、国の制度や予算の議論につながっていく。
その往復運動を、これからも愚直に続けていきます。
週末を中心に、平日も可能な限り、県内のどこかで辻立ちをしています。
見かけた際には、ぜひお声がけいただき、率直な課題や想いをお聞かせください。

2025年3月 つじ英之
